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婚活と言えば、昔から合コンや婚活パーティーへ参加することが一般的ですが、なかなか結果が出ないと嘆いている人も多いのではないでしょうか。
それに比べて、最近婚活の成功につながりやすいのがSNSの活用です。SNSはツイッターやフェイスブックなど、手軽で、且つ費用もあまりかからない情報発信の方法であることから、最近はSNSを活用した「ソーシャル婚活」に取り組んでいる男女が多く、実際に結婚相手を見つけることができた事例も多くなっています。
また、婚活をしている人だけが参加できる専用のSNSも開設されているので、婚活には非常に便利な時代になってきています。
交際倶楽部・デート倶楽部では、そんなSNSをどのように婚活に活用するか、特に押さえておきたい4つのポイントを詳しくご紹介します。
婚活をすることについて、それを会社の同僚や家族にばれないようにしたいと考えている人も多いです。
成功しなかった時に惨めな気持ちになってしまったり、成功しないことを笑い話のネタにされることを嫌うからです。
終業後に婚活パーティーなどへ参加する場合は、どうしてもその日には違った雰囲気の衣装を用意しなくてはならなかったり、仕事を定時で上がろうとしなくてはなりませんから、そんなことをしていると「婚活してるんじゃないか?」などと勘繰られてしまいます。
それが嫌な人にとって、SNS婚活は非常に便利です。SNS婚活と言っても、いわゆる出会い系サイトとは違って、婚活をしている人たちが匿名やペンネームなどで参加できる専用のSNSなので、あなたが婚活をしているとばれることはありません。
つまり、あなたが「SNSで婚活をしている」とばらさない限り、婚活をしていることがばれないことが、SNS婚活のメリットと言えます。
婚活パーティーに参加すると、話しかけられたり、話しかけたりと、リアルタイムに物事が進んでいきます。
その時、本当に自分が聞きたいことや、自分のアピールポイントを100%伝えることができたかといえば、そんな人はほぼいないでしょう。緊張して話ができなかったり、相手のペースに乗せられて話をする一方で自分が聞きたいことも聞けなかったりする場合が多いはずです。
また、さりげなく自分のセールスポイントを伝えたかったはずなのに、緊張して思うようにそれが伝えられなかったりすることもあるでしょう。
そういう意味では、SNS婚活はじっくり考えて、自分のセールスポイントを文章で書くことになるので、落ち着いて自分の長所をアピールすることができます。
文章にするということは、自分の中で自分の長所を真剣に考えることになるので、「自分のいいところが思い浮かばない」ということはなく、考え抜いてそれを見つけ出せることにつながるので、自分の自信にもつながります。
文章にできない場合でも、箇条書きで自分のセールスポイントを書き連ねるだけでも、相手には十分伝わるので、婚活には大きなメリットになります。
SNS婚活のいいところは、自分を紹介する「プロフィール」を活用できることで。婚活パーティーでは自分のペースでプロフィールを紹介することができないのですが、SNS婚活であれば、項目を記載しておけば、他のユーザーがそれを必ず読んでくれるからです。
特に婚活SNSであれば、年齢や職業などはもちろん、相手に望む年収や年齢の好みなども掲載することができるので、自分のプロフィール情報はもちろんですが、自分が探している意中の相手についてもアピールできるメリットがあります。
気を付けたいのは、SNSの特徴として、プロフィールの公開・非公開がユーザーである自分で選択できることです。
実際に婚活SNSを見てみると、肝心の「年齢」や「年収」、など、婚活に重要な情報を非公開にしている会員がたくさんいます。
これでは婚活SNSを活用した意味がないです。
婚活SNSには、当然ですが写真を掲載することも出来ます。
ルックスを確かめたい人にとって、写真を掲載することが極めて大事です。
自分を可愛く見せたい人は、そのような写真を掲載すれば、当然多くの異性が注目してくれるわけですからなおさらです。
写真の掲載にあたっては、金銭感覚を誤解されないことと、実際に出会った時のことを考えること、この2つを特に注意しましょう。
婚活SNSには、自分を可愛く見せることと、趣味を紹介するためにと、海外旅行の写真ばかりを掲載する人も多いのですが、それを見た相手によっては「こんなに海外旅行ばかりに行かれては貯金が無くなってしまう」というイメージを持つ人もいますから、豪遊しているようなイメージの写真は掲載しない方がいいでしょう。
これと同様で、自分の写真を補正したりして、掲載している写真と実際の自分が乖離してしまうような写真を掲載してしまうのは、「実際にあったらがっかりさせてしまう」ことはもちろんですが、「自分を偽っている」というイメージを相手に持たれてしまうことになりますので避けた方が無難です。