自然消滅カップルの4つの兆候 | 交際クラブ(デートクラブ)Compete Guide

自然消滅カップルの4つの兆候

はじめに

自然消滅カップルには、そうなっていく兆候があるようです。
交際しはじめた頃と比べて、明らかに違う言動。
交際期間が長くなってきて最初のドキドキ感が減り、空気のような関係に変化していくカップルがいると同時に、別れに至るカップルもいます。
別れ方にはカップルそれぞれの形があり、それは話し合っての別れ、喧嘩別れ、修羅場になっての別れ、そして自然消滅という別れ方もあります。
自然消滅の兆候を理解し、あなたと交際相手のお付き合いがどうなっていくかのご参考になれば幸いです。

自然消滅カップルの兆候①会う回数が減った

人気デートスポットにでかけたりお家デートの週末はもちろん、平日も仕事帰りに、銀座や麻布などのレストランで食事をしたり、2人の時間をなるべく作ろうとしていた交際初期。
週1回2回、それ以上会う週もあったのに、最近は月に何度会っただろう？といった頻度に激減しています。
これがどちらかの出張やセミナー出席、または実家の用事などの理由がある場合は別ですが、日常生活を送っているのに会う回数が減っている場合は、自然消滅の兆候です。
交際相手より友達との約束を優先にしたり、チャレンジな習い事に集中したりしていても、交際相手のことが好きであればちょっとの時間でも会うことはできるハズです。

自然消滅カップルの兆候②会話がはずまない

会う回数が減りながらも、デートの日。
久しぶりに会うなら会話が弾むと思いきや、これがかみ合わなかったりします。
交際男性や女性の、またはお互いがお互いのことに関心がなくなっているためなのです。
自分のここ最近のあったことを話して聞いてもらいたい、という気持ちも激減しています。
SNSのし過ぎで、会ったときにキャッチアップする話題もないというしらけたデート。
このように折角会っているのに会話がはずまない、これは自然消滅の兆候でしょう。

自然消滅カップルの兆候③外でのスキンシップが減った

お家デートは別として、人気のデートスポット、友達と集まる機会など、人目がある場所でのスキンシップは減っていませんか？
この態度は、周りの人に自分達がカップルというように思われたくない、という無意識からくるもの、そして、何より、交際相手なのに触れ合いたいという気持ちがなくなっている証拠です。
こちらからさり気なく手を繋いでみたら避けられた、こうなってはもう別れも時間の問題かもしれません。
久しぶりのデートなのに、逆にイヤな思いをさせられて気分は落ち込み、相手への信頼がなくなってしまいます。
されたイヤなことについて自分からわざわざ触れたくなく、自然消滅させてしまう自分がいるかもしれません。

自然消滅カップルの兆候④会わない時間のコミュニケーションが激減

デートで会う日以外でも、交際している男性女性なら現代はたくさんのコミュニケーション方法があります。
LINEやスカイプの無料電話やメッセージのやりとりは好きなときにでき、毎日何度となく連絡を取り合うカップルはたくさんいます。
気軽に利用できるので、特に用事がなくても、朝の「おはよう！」、昼間の「ランチ報告」または夜に「おやすみ～?」など、短いメッセージが送れるのが便利です。
会う回数が減っているところに、会わない時間のコミュニケーションもが減ってくれば、これは自然消滅の兆候です。
相手への関心が薄れ、相手に対して短くても気遣う言葉を送ったり、自分の1日などを知らせ相手のことも聞く、などの努力がなくなっているからです。
デートの約束も多くはこれらの連絡手段を利用してですから、やり取りをしなければしないほど、それが普通になり自然、自然消滅となっていく可能性が高いのです。

自然消滅に関する心の持ちよう

自然消滅しそうな兆候を4つ、紹介しました。
交際する相手が上述のような言動をとったら、どうしたら良いのでしょう。
①自分の気持ちを伝える
なんで時間を作ろうとしないのよ、私のこともう好きじゃないんじゃない？などと責めると、それがキッカケになって本当に別れることになってしまうことも。
恋人のことが好きなのであれば、まずは男性または女性、相手の状況を知ることからはじめ、自分は最近ちょっと寂しい、自分達はこのごろ少し違ってきている、でも自分はあなたのことがとても好き、といった自分の気持ちを上手に伝えましょう。
間違っても、忙しい恋人、理由があって会う回数やコミュニケーションの頻度が下がった理由をきちんと確かめずに、自分側の受け取り方だけで責めないようにしてくださいね。
②”去る者追わず”の心の持ちよう
自分の気持ちを伝えて努力をしても、交際相手がそれに応えてくれない、もう気持ちが冷めてしまった、という場合もあるでしょう。
辛いですが、そこは受け止めるしかありません。
去る者を追いかけても、どんどん離れていくだけです。
自然消滅の兆候を普段から感じていたあなたは、それを受け入れるしかありません。
お付き合いはしたものの、やはり縁がなかったとしか言えないのです。
事実を受け止めず、あまりにも未練がましく長い時間を過ごせば、それだけ次へ切り替えが難しくなることも。
逆にお互いの気持ちをはっきりとさせることで、それが別れる結果になったとしても、次へ進むことができるのです。
そして自分が相手に対しての気持ちが無くなった場合は、誠実にそれを説明、自然消滅させればいいなどという勝手なやり方はするべきではないでしょう。
好きで交際が始まっても、別れる結果になることはあります。
お付き合いの中で経験した色々な感情、体験は自分を成長させ、それらは、この人！という人に会うべきための過程なのです。
自然消滅、連絡を取り合うことを止め、フったフラれたと言った激しい感情を持つ必要がない別れ方は、次へ進むには中途半端なものではないでしょうか？
交際中でも、気持ちに変化があっても、一度交際した相手とはきちんと向き合いたいですね。
交際クラブ・デートクラブでお会いした人の場合も、しばらく続いていて疎遠になってしまったのなら、気分を切り替えてより素敵な出会いに向かっていきましょう。
男性なら交際クラブ・デートクラブで新たな女性に何人か会ってみて気のあう方を探すのもいいですね。
女性なら、交際クラブ・デートクラブで素敵な人ができるとクラブを辞められる方が多くいらっしゃいますが、また交際クラブ・デートクラブに登録して、積極的に出会いを求めて行き、過去を払拭してみてはいかがでしょう。

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