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誰だって、退屈な話を聞いていると、つまらなくなってその場が早く終わらないかと心の中で思ってしまいますよね。
でも、この時に心の中で「早く終わればいいのに」と思っている気持ちが、ついしぐさや表情に表れてしまうことがあるんです。
特に、退屈していることを表すしぐさとしては、貧乏ゆすり、目線が定まらない、指先を動かしているなどがあります。
また、身体の一部分を触っているような時も、退屈している証と言えます。
よく、人の話を聞いている時に、髪の毛を触ったり、顎の一部分を触りながら話を聞いているような場合は、明らかに退屈していると考えていいでしょう。
ただし、退屈していることと、あなたのことを嫌いなこととは、全く別問題です。
あなたのことは好きだけど、あなたの話はつまらない、だから退屈しているという考え方なだけで、人間も体調や気分次第ではどんなに面白い話でも退屈に思ってしまうことだってあり得るのですから、今まで紹介した仕草が、婚活や交際クラブ・デートクラブでお会いした方とのデート中に見られたからと言って、あなたが嫌われていると極端に考えなくてもいいのです。
親密な関係になっても、時に相手に対して嘘をつくことがあります。
でも、嘘をついている時も、そのしぐさなどで見破ることが出来るのです。
そもそも人間は、嘘をつくとそれが仕草や態度になって現れることがしばしばです。
そいうのも、人間は嘘をついているとき、明らかに普段の振る舞いとは違った態度になってしまうのです。
例えば、嘘がばれないように「慎重に言葉を選ぶ」とか、「目線をあえて会わせようとしない」などがよくある態度です。
また、相手が腕を組んだり、手の動きを隠そうとしていたりする場合や、口や鼻などに手をやり、表情を隠そうとするような態度をしていると、嘘を隠そうとしている態度と言えます。
実際、心理学的にも自分の嘘を覆い隠そうとすれば、そのことばかりを気にしてしまいますから、表情が乏しくなったり、逆に口数が増えたりするので、明らかに「普段とは何かがおかしい」と思えてしまうのです。
話をしている中で、自分の意見を通そうとするばかりに「あの人もそう言っている」とか「上司がそう言っていた」などと、第三者の気持ちや意見を添えるような場合は、本心として「その話題には自信がない」ことを意味しています。
同じような言い方でも「田中君がそう言っている」などと、面識のある人の名前を出してくるのは、本当に理解して欲しいことや信じて欲しいことを強調するために使っているので、これは正しい使い方です。
でも、見ず知らずの人を登場させてまで意見を通そうとするのは、本当はその意見に対して不安を持っていたり、信用性に疑問を持っていることが垣間見えると考えていいでしょう。
そんな時は、あなたが納得できればそれはそれでいいですし、納得できない場合は「本当にそう思うの?」と突っ込んでみると、相手の対応が少し変わって来るかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
婚活や交際クラブ・デートクラブでお会いした、会って日の浅い相手の気持ちを調べるために、便利なポイントをいくつかご紹介致しました。
このポイントを覚えておけば、きっと相手の方とも早く仲良くなれるかもしれませんよ。ぜひご参考にしてみて下さいね!