はじめに
勇気を出して相手をデートに誘ったのに断られてしまった、そんな経験はありませんか?では何故その誘いは断られてしまったのですか?もしかして、分かっていないなんてことは・・・それはいけません!もし断られた理由が分かっていなければこの先も同じようなことを繰り返してしまうかもしれせん。
モテる男性というのは女性をデートに誘う自分なりの鉄板パターンをいくつも持っているものです。
そのパターンを学ぶことでなぜ自分が失敗したのか、その理由もきっと見えてきますしなによりパターンを学ぶだけでデートに誘う成功率は確実にアップします。
今回の記事では確実に女性をデートに誘うためにどのようなテクニックがあるのかを、交際クラブ・デートクラブにご在籍の男性様にご紹介します。
もちろん女性が男性を誘う時にも使えるテクニックですから、女性の方も必見です!
- 目次
- 〇「理由をつける」
- 〇「大きな要求を先にする」
- 〇「小さな要求を積み上げる」
- 〇まとめ
理由をつける
それではまずはテクニックその1、「理由をつける」です。
デートを断られる方に一番多いのが「今度ご飯に行かない?」とか「このあとお茶しようよ」またひどいものになると「デートしてください!」なんてものも。実際に言っている人がいたらごめんなさい!
でもこれらの誘い文句ってほんとに受け付けてもらいにくいんです・・・なぜなら理由がないから。
もちろん、もともと相手から好感を持たれていてもう仲が良い人なら理由がなくてもOKしてもらえるかもしれませんが、あまり話したことのない人やこれからアプローチして仲良くなりたいと考えている人に対してこの誘い文句じゃほぼOKをもらえません。
交際クラブ・デートクラブでお会いするお相手も、会って日の浅い方が多いですよね。
誘いの基本はデートに対するハードルを下げること。漠然と「ご飯行きませんか?」と聞くと相手は「てことはデートってことだよね・・・この人とデートかぁ」と悩んでしまいます。
イケメンとか高収入とか、もうすでにあなたの価値が相手に認められている場合を除いて、そこまで親しくない相手とのデートとはハードルが高いものなので相手は躊躇してしまいます。
ではどうしたらハードルを下げられるのかということで「理由をつける」テクニックを使います。
具体的には「吉祥寺に美味しいイタリアン見つけて、そこのパスタがめちゃくちゃ美味しいんだよ!もしよかったら今度一緒に行かない?」とか「妹がすごい催促するから誕生日にプレゼント買ってやろうと思うんだけど、センスないってバカにされたくないんだよね・・・もしよかったら今度買い物付き合ってくれない?」などなど、二人で外出することに理由をつけます。
レストランやカフェでのデートなら理由をつけやすいですよね、自分が行きたい店があるとか、評判の店を教えてもらったとか、色々と理由をつけることができます。
また、その理由が相手のツボにはまれば尚よしです。女性にも人気の店とか、ワインが美味しいとか女性が喜びそうな場所なら相手もきっとOKしてくれるでしょう。
大きな要求を先にする
「理由をつける」だけでもかなり成功確率があがることが見込まれますが、その他にもテクニックがあります。テクニックその2は「大きな要求を先にする」です。
これは少し難易度が上がる、というか冗談も交える必要があるかもしれません。
例えばただ「食事に行きましょう」といって失敗しそうだなと感じたら、その前に「今度ディズニーランド行こうよ!」とか「みなとみらいにデートに行きません?」というように、「えっ二人で・・・?」というような誘いを先にしてみます。
もちろんここで本気のトーンで「もしよかったら今度ディズニーランドに行きませんか?」なんて言ったらドン引きされますが、冗談交じりに言う事で相手に「いやいやディズニーランドはいかないでしょ!」と言わせます。
そしてその後に「えー・・・じゃあご飯は?」というように、まあ行ってもいいかな!くらいの要求をしてみます。そうすることで「ディズニー!?むりむり!」と思っていた相手の心に「ご飯くらいならいいか・・・」という隙が生まれます。
もう一度言いますが、本気で無理な誘いをしたらドン引かれます。遊園地の話題の流れでディズニーを放り込むとか、横浜の話題の流れからみなとみらいを、というように話の流れで冗談ぽくいうのがコツです。
小さな要求を積み上げる
テクニックその3は先ほどの逆で、「小さな要求を積み上げる」です。
これはテクニック2と真逆で、相手がOkしてくれそうな小さな誘いを積み重ねて大きな要求まで繋げていくテクニック。
例えば最初は「コンビニ一緒に行こう」とかそれでも警戒されるくらいなら「ペン貸して」でもいいです。
とにかく何か一つ成功させてください。
そしてどのくらいの要求なら通るのかを見極めましょう。
これまでのテクニックとの合わせ技で、大きな要求をしてハードルを上げておいて小さい要求を通すきっかけを作ってもいいですし、小さな要求でもそのお礼と称してお茶に誘うということもできます。
まとめ
交際クラブ・デートクラブにご在籍の皆様、いかがでしたでしょうか。
誘いを断られる人に共通するのは「理由がない」「要求が無茶」ということです。
まずは今回紹介した中でも「理由をつける」が一番効果があります。
いつも中々デートに誘えないと思っている人は是非試してみてくださいね。