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結婚したいと願いながら、まだ結婚しない女性が必ず口にする3つの条件があります。
それは次の3つです。
「引っ張っていってくれる男性がいい」
「子どもができたら、しばらくは子育てに専念したい」
「結婚相手とは自然に出会いたい」
当たり前のことを言っているだけと思う人も多いことでしょう。
しかし、実はこの3つの条件をかなえようとしている女性たちが一番結婚に苦労しているのです。
この3つの条件は両親世代と、バブル世代による「旧結婚観から派生したもの」ということに気がつきます。
というのも親世代は「自動的に結婚も出産もできた時代」だということです。
しかし、本人達にはそのような自覚はありません。
ですから、こんなに自由に恋愛ができる世の中で、自分の息子や娘たちが、なぜ「自然に結婚相手に出会えない」のか
またバブル世代は「男性が受け身ではなかった時代」の終末期に結婚した世代です。
引っ張ってくれる男性や、稼いでくれる男性、さらには口説いてくれる男性が存在してたのですから、上の3つをとなえ
しかし、現在はどうでしょうか。結婚氷河期と言われている現在です。
親の世代やバブル世代の旧結婚観にひきずられていると、なかなか出会いはないでしょう。
「男らしくリードしてくれる男性が好き」という女性は現在でも多いです。
しかし、現在の男性達は受け身が多く、または優しい草食系男子と化しているのです。
不況によって、人生プランも立てにくい現状において、ますます男性のリードは期待できないと考えていいでしょう。
ここは出産リミットのある女性のほうが人生をひっぱっていくということを恐れないようにしなくてはいけません。
就職氷河期世代の女性は、「一生の仕事にしたい」と思えるほどの会社や仕事に出会えなかった人が多いです。
ですから、仕事にたいする執着が薄かったり、あまりに激務な営業職についていて30歳くらいでそろそろ一休みして違
つまり、「先は男性に養ってもらうので、太く短く働く」というスタイルが定着してしまっているというわけですね。
しかし、難しい面があるというか、2人分を稼いでくれる男性を見つけるのは今や至難の業といってもいいでしょう。
男性も「一家を一人で背負っていくのは無理」とギブアップサインを出しているのです。
ですから、「養ってくれる男性を見つけよう」とずるずると独身でいるよりも、同じくらい稼ぐ、家事や育児も協力し
ちなみにあるアンケート調査では、7割近くの男性が「妻の稼ぎ」に期待しているということなのです。
現在はキャリアとモテることが両立する時代となってきたのです。言わば「キャリモテ」ということですね
自然な出会いということですが、婚活に抵抗のある人の内情というのは、「結婚は好きな人と結ばれるものだし、ガツ
それでも「自然に結ばれる結婚」は「自動的に結婚できる」社内結婚やお見合い結婚のおかげでもあったのです。
そのような時代は80年代に終わったと思っていいでしょう。
このように「旧結婚観」をひきずる3つの条件というのは、今では逆に結婚の足かせになっているのは間違いありません
婚活を行う上でひつようなのは、「結婚観の革命」と考えていいでしょう。
親世代、バブル世代の「旧結婚観」にひきずられないで、新しい結婚観を自分たちの手で付くっていきたいものです。
男性が自信をなくしてしまったのは、給料があがらないことが大きいです。
毎年の昇級というのはこれもバブルの終焉とともにおわりました。
給料がきちんと上がっていくのは公務員と大企業の社員だけでしょう。
他の大多数の起業に勤める男性の給料はずっと頭打ち状態となっているのです。
増えない給料の中では結婚に前向きになるのはなかなか難しいです。
自分では言い出せない部分もあるのですが、金銭面での女性のサポートがあったら結婚にも前向きになれるということ
このあたりはお互いによく話し合ってみる必要がありますね。
実際にお金の心配が解決するのでしたら、結婚に前向きになれるという男性は多いです。
こういった男性の態度は女性にとっても大切で、男性の中には後先考えずに隙だからという理由だけで結婚して、後で
そういったこともなく、将来のことも見据えて結婚に前向きになれない男性のほうが、見込みがあると考えていいです
そんな男性を女性は見逃さないようにしなくてはいけません。
お金のことはとても大切なことです。
それを2人で話し合って補っていけるような関係が理想的ですね。
結婚観の変化に伴い、結婚しない交際も変化しています。その一つがパパ活とよばれる女性のブームです。
形はアプリを通してであれ、交際倶楽部・デート倶楽部を利用したものであれ、いずれにせよ、当事者以外にとっては
交際倶楽部・デート倶楽部といったしっかりした(勿論そうでないところもたすうありそうですが)倶楽部に所属して条件のあう男性と出会い、食事などを通して親密になり、様々なサポートを受けるという活動です。
そういったありようも結婚観の変化と密接にかかわっているのではないかと思えてなりません。
結婚とパパ活の比較などしたら面白いかも知れせんね。