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交際倶楽部・デート倶楽部に登録されている方で、ゆくゆくは結婚と考える方もいらっしゃることと思います。
結婚をしてからパートナーと一緒に共同生活を共にすると、今まで知りえなかったお互いの思考やくせなど、良くも悪くもいろいろな部分が見えてくるでしょう。
慣れない環境に適応できるまではお互いに苦労もするでしょうし、こうすればうまくいくんだと、改めて気付くような点も多々あるのではないでしょうか。
今回はそんな新婚夫婦間でありがちな事柄をリサーチするとともに、様々なケースをまとめてみたいと思います。
結婚する前から同棲していたカップルよりかは、どちらかといえば結婚後に同居生活を始めた新婚夫婦にありがちなことなんですが、奥さんがご主人に対し、過剰に感じるほどの手料理を毎日振る舞う努力をされることが良くあります。
はじめのうちは張り切っていますし、食費や生活費のバランスなどうまく考えられていないこともあり、比較的豪華なメニューがラインナップとして食卓に毎日並びがちです。
しかし日を追うごとに現実味を増してくる生活の中で、仕事と家事の両立、生活費と所得のバランスが崩れてしまい給料日前にお財布が冷え込んでしまったりして、急にみすぼらしい食事のメニューに替わったりしまいます。
お昼ご飯用にお弁当を毎日作られる奥さんも多いかと思いますが、毎日献立を考えるのも大変です。
極力おかずなどメニュー内容がかぶらないように、また食費とのバランスやご主人の味の好みも考慮したうえで考えなければいけないため本当に大変な作業だと思います。
しかしご主人からするとそういった苦労に対するねぎらいにも、段々と慣れてきてしまいがちなので、はじめのうちは「おいしいよ、いつもありがとう」なんて言葉もかけてくれていたのに、しばらく経つと何もいってくれずただ黙々と食事するだけみたいなことはよくあります。
自身の経験ではそういった行為に対しての相手のリアクション次第で、ねぎらいの言葉をかける気すら失せるということもあります。
具体的な事例であげると、男性はあまりそういった感情を言葉にして発する行為は苦手だということも前提にしたうえ、それでも少し無理をしてでも労をねぎらう気持ちから「今日の料理おいしかったよ」と精いっぱいの声をかけたつもりでも、相手から「別に簡単な調理だし普通じゃん」みたいな言い返しがよくあります。
素直に「ほんと?ならよかった」と喜びを体現してくれたら丸く収まるんですけどね。頑張ったことに対してのねぎらい方やその受け取り方、ねぎらうポイントやタイミングによってもお互いの関係性に影響がでてしまう項目ではないかと思います。
結婚して新婚生活をはじめると、仕事や置かれている状況にもよりますが、基本的に夫婦一緒に時間を過ごすことが必然的に増えてきます。
独身時代に当たり前のように行っていた趣味や個人的な用事など、ルーティーン的な行動が自然と制限されることに対して、少しストレスを感じることがあります。
例えば仕事から帰って入浴や食事を済ませ、就寝するまでの間、プライベートな自由時間だったのですが、お互いが必ずしも同じタイミングで自由に時間を過ごせるということにはならなくなります。
奥さんは仕事から帰ってからも食事の支度や翌日の献立の仕込み、お弁当の準備などしてからそのあとようやく入浴するなど、帰宅してからも休憩なしでぶっ通しで何かしらの家事作業を行っていたりします。
忙しそうなので何か手伝おうとしても料理に関する家事に関しては自身が不得意ということもあり、何も手助けできることがないと思われているのか、手伝わせてもくれません。
食器類を洗うくらいは当然できるのですが、その洗い方や水の使い方などいちいち細かく指示をされたり口うるさく言われ、あげくにはそれが原因で口喧嘩になってしまうこともあるため、極力目の前では洗い物の手伝いはしないようにしています。
そうなるとご主人的には手が空き、自由な時間を過ごせる状況にはなるので、テレビ番組でも見ておこうかと思うのですが、奥さんが台所などでせっせと家事をこなしている最中に自分ひとりでゆっくりしていること自体が段々とひけめに感じてしまうものなんです。
その行為に対し特に文句を言われることもないのですが、見えない重圧というかプレッシャー的なものを背中で感じながらプライベートな時間を過ごすような感じになるので、心の底からはリラックスできていない精神状態になってしまいます。
そのため今このタイミングで別にしなくてもいいような別の家事手伝いをしたりします。
洗濯物を取り込んだり掃除機をかけたり、ごみを集めたり・・・あえて奥さんに対し「頑張ってるのは君だけじゃない、俺も家事手伝ってるよ感」を醸し出すような行動をとるようにしています。
慣れ親しんだ夫婦であってもやはり本当に心の底からリラックスできるのは一人でいるときだと痛感させられるのです。
そういった意味のあるようで無いような、よくわからない駆け引きをしなければいけない状況が面倒だと感じることは新婚生活においてよくあるのではないかと思います。
なので交際倶楽部・デート倶楽部の女性にますます癒しを求めてしまうのかもしれませんね。