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いつも私を満足させてくれる交際クラブ・デートクラブで出会った女性がいるのですが、その女性は普段あまりプレゼントをねだらないので、何か他に プレゼントはないのかと探していた時に豪華客船のクルーズ旅行を思いつきました。
乗ってみたのはロイヤル・カリビアン・インターナショナルのボイジャー・オブ・ザ・シーズという、アジアでは最大級の客船で洋上のバカンスを楽しみました。
外国の船みたいですが、日本語ができるスタッフがいるので言葉の面で不自由はしませんでした。
船の中は3000人くらいは収容できるので、感覚としてはひとつの街みたいな雰囲気で、泊まる部屋はスイートルームを予約したのですが、船の中なのに不思議なくらい開放感があるので、その広い客室で彼女と開放的な夜を楽しめました。
メインダイニングと言われる歌劇場の撮影に、映画のセットとして使われるような豪華な場所がありましたが、そこには1700人ぐらいの人数が収容できるみたいです。
吹き抜けになっているのでものすごく天井が高くて、雰囲気も良いので彼女もうっとりしながら食事を楽しんでいました。
ビュッフェレストランのメニューも充実しているし、結構長い時間続いているので、あまりたくさんは食べない私でもちょっとお腹が空いたな、という時につまめる程度に食べられるので助かりました。
しかしながら、ずっと西洋料理を食べているとたまには和食を食べたくなるので、別途料金のスペシャリティレストランである和食料理屋で、ワンランク上の料理を楽しんだりもしました。
落ち着いたモダンな雰囲気で、自分が船の中にいるということを忘れそうになるくらいに、本格的な高級和食レストランでした。
寿司や天ぷら、麺類や餃子などのアジア各国の料理を楽しむことができますが、一品ごとに値段が決まっているアラカルト料金なので注意してください、あまりにも美味しいので次々に注文してしまって帰る頃には結構な金額になってしまいました。
楽しめるのは食事だけではなくエンターテイメントも充実していて、大道芸人達がロイヤルプロムナードを練り歩く”Dreamworks move it! move it! Parade”という人気イベントも開催されて、様々なマスコットのキャラクター達もいるので、彼女も大はしゃぎで一緒に写真撮影していました。
イベントのタイムスケジュールは、ボイジャー・オブ・ザ・シーズの航海中に配られる新聞で情報を知ることができるので、見逃さないようにカフェでくつろぎながら日程をチェックしました。
船の中では美味しそうな料理が所狭しに視界に映るので、彼女の方はついついダイエットしていることを忘れて、1日のうちに4食も5食も食べてしまうので、さすがにカロリーが心配になってきたようですが、船上には運動するための十分なスペースがあるので、自分も健康のためにウォーキングやジョギングをちょくちょくやっていました。
信じられないことに船内にはスケートリンクも存在しています。
最初に見た時は我が目を疑ってしまいましたよ。
一般の人も入れることができるのでスケート靴をレンタルして、彼女は人生初のスケートを楽しんでいました。
さすがに私は年なので見ているだけでしたが、彼女の楽しそうな表情を見ていると、その後の二人きりで快感に歪む彼女の姿を想像して楽しむことができました。
もちろん、そのスケートリンクではエンターテイメントとしてアイスショーも開催されて、アイススペクタキュラーのアイスオデッセイが華麗なダンスを見せていました。
船上にはプールやジャグジーも設置しており、その周辺にはくつろぐために大きなチェアーがいくつも設置されているので、太陽の光を受けながらゆったりとくつろぐことができますし、女性としては大切な美容サロンがありますので、足繁く彼女は通っていました。
トレーニングすることができるフィットネスセンターもあるので、彼女に付き合って運動させられていました。
やりませんでしたけどミニゴルフとかロッククライミングをやるための場所も設置されていて、バスケットボールやバレーボールが楽しめるスポーツコードも存在しています。
なので、健全な家族旅行の時は利用してみるのも良さそうですね。
私は卓球が得意なので卓球台があったことはよかったのですが、彼女がどうしても船上サーフィンをしてみたいとぐずってきたので、挑戦してみましたが、すぐにバランスを崩してしまって私はあんまり楽しめませんでした。
それよりもプールのそばに巨大スクリーンがあったので、そこで彼女がサーフィンを楽しんでいる間、ゆったりと映画を楽しめました。
夜になると全員が正装してパーティーを楽しもうという趣旨の、フォーマルナイトが開催されるのでメインダイニングはまさに紳士淑女の社交はという雰囲気でした。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズのキャプテン自らがお客さん達を歓待しているところを見た時には(なんだこの人、有名人が船長のコスプレしているのか?)と勘違いしてしまいました。
船の中には劇場もあってラ・スカラ・シアターというものすごい劇場でしたが、あまり彼女は興味もない様子だったので、私は後ろ髪を引かれながら見物だけでした。
交際クラブ・デートクラブで出会って、普段なかなかプレゼントを受け取ってくれない彼女も、豪華客船のクルーズ旅行には大満足の様子でした。
私は疲れてしまいましたが、そのぶん二人きりでスイートルームにいる時には苦労に見合った報酬を受け取ることができました。
交際クラブ・デートクラブを利用する男性に是非お勧めします。