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聞き上手な女性ってモテるイメージはありませんか?
誰だって自分の話を聞いてくれる人は嬉しいですよね。
交際クラブ・デートクラブの男性会員様は話題が豊富で話し上手な方が多いですから、聞き上手な女性はより一層愛されるでしょう。
しかし、ただ話をぼーっと聞いているだけでは聞き上手にはなれません。聞き上手になるには話を聞く姿勢やちょっとした技術が必要になります。
今回はそんな聞き上手な女性になるためのポイントを紹介いたします。
話している相手の目をきちんと見るようにしましょう。
目を見ているというのは「私はあなたの話をきちんと話を聞いているよ」という合図なのです。
目を見て話すのが苦手、という方は目の少し下、鼻筋辺りを見るようにしましょう。
ただし目だけをじーっと見つめても相手は困ってしまいますので注意が必要です。
話している相手の方に顔だけでなく体も向けるとより印象が良くなります。
ただし、腕や脚を組んだりするのは失礼なのでやらないようにしましょう。
相手の目を見ていたとしても、何も反応がないと話している人は不安になってきてしまいます。
話の合間合間で
「はい」
「ええ」
「 そう」
といった短い言葉だけでなく相手の話の内容に合わせて「そうなんですね」
「すごいですね」
など様々な種類の相づちを入れたりしましょう。
一つの相づちを使い続けたり、わざとらしいオーバーな相づちは相手に不快にさせてしまうこともあるので注意が必要です。
また相づちを入れる際は相手と同じ気持ちになって言うと印象が良いでしょう。
例えば……
相手「仕事で前から練ってた企画が通ったんだ!」
自分「おめでとう!すごいね!」
相手「タクシーが渋滞に巻き込まれて二時間動けなくて本当に大変だったよ」
自分「うわぁ…大変だったね」
相手と同じ気持ちになって返事をするときっと「この人は自分の共感してくれているんだ」と思ってくれるでしょう。
つい同じ相づちを繰り返してしまう、と言う方にオススメしたいのは、相手が言ったことを繰り返し言うオウム返しです。
ですが一字一句そっくりそのまま繰り返していてはいけませんよ(笑)
オウム返しに加えて、自分の感想をさり気なく入れるとポイントが高いですよ。
例えば
相手「明日から三日間雨の予報出てるよ」
自分「三日間雨ですか」
相手「洗濯物溜まってるのに雨続きだと困っちゃうなー。早く晴れてほしいな」
自分「洗濯したい時に雨続きだとほんと困りますよね。早く晴れてもらって、私も布団を干したいですねー」
相手の話の最中に自分の詳しい分野や好きなことが出てくると「○○と言えば……」と割り込んで自分の話をしてしまう人がいます。
自分の話を遮られると相手は不快な思いをします。自分の話したいことがあってもせめて相手の話がひと段落するまで待ちましょう。
話の途中で「それってつまり○○ですよね」と話を先回りするのも良くありません。
きちんと相手の話を最後まで聞くようにしましょう。
相手の話が区切りいいところまでいって、自分の意見を求められても「でも」「しかし」と言って頭ごなしに相手の話を否定してしまうのは良くありません。
相手が間違ってる場合でも「確かにそうだね」や「そういう見方や考え方もあるよね」と言って相手を一度肯定するといいでしょう。
相手の話が一区切りついたところで、その話が広がるような質問をすると相手は「この人は自分の話を本当に聞いてくれてるし興味を持ってくれてるんだな」と思います。
例えば
「それからどうなったの?」
「その時○○はどうしてたんですか?」
「○○の時の部分もっと詳しく聞かせてくれない?」
と聞くと相手はより一層嬉しくなるでしょう。
いくら相手の目を見ていても、相づちや質問が上手くできていても話に興味を全く持っていないことが相手に気づかれては本末転倒です。
どんな話にも面白い部分はあるはずだ、と思って耳を傾けてみると全く知らない業界の話を聞けていつかそれが役に立つ時が来るかもしれません。
いかがだったでしょうか?
これ以外にも聞き上手な人が意識していることはたくさんあると思います。
私も聞き上手になるため日々勉強中です。
もし、あなたがもっと聞き上手な女性になりたいのであれば、周りにいる「聞き上手だな」と思う女性をさり気なく観察してみてると、何かヒントを得られるかもしれません。
聞き上手な女性になると交際クラブ・デートクラブではもちろん、プライベートや職場での人間関係を築いていく上でもメリットがたくさんあります。
交際クラブ・デートクラブの相手が「この人ならもっと話を聞いてほしいな……」と思えるような女性を目指して頑張ってくださいね!