女性との会話で自慢話は絶対にＮＯ！| 交際クラブ(デートクラブ) Complete Guide

女性と話す時の会話の内容が・・・

女性と会話をする時に何を話していいかわからないので、とりあえず”俺はすごい”みたいな自慢話ばっかりになっていませんか？

その自慢が、お水系の人にちゃんと報酬を払って行なっているものであれば何も言うことはありませんが、水商売の人でもない交際クラブ・デートクラブに登録しているだけの普通の女性に向かってそんなことを話しているとすれば、それは絶対にやめてください。

まあ、たとえお水系の人であっても延々と”俺さー、お水系の人と何人も付き合ってきたから、この業界の人特有の闇は分かってるから何でも話していいぜ！”なんてこと言われたら”あ？” と思わず顔をしかめてしまいそうになるかもしれません。

”えっ、なんで？” と疑問に思った人は想像の翼を働かせて、女性から自慢話を聞かされる自分という立場を考えてみてください。

今からだいぶ極端な話をしますが、女性から”私って可愛すぎるじゃないですか？　だから男性からひっきりなしにアプローチされて困っちゃうんですよね。

しかも全然タイプじゃない人からもめちゃくちゃ告白されるから、断るのが本当に面倒くさいんですよねー”みたいなことを言われたらあなたはどう思いますか？

こんなことをよく知らない人に話す女性はまずいないと思いますが、女性の立場になってみると全く興味のない男性が自慢話を始めたら、いま自分が紹介したような話をされた時のような不快感を感じるでしょう。

・聞かれたらさらっと答えればいい

じゃあ100%自慢話はしちゃいけないのかと言われると、それもちょっと違います”今までの説明は何だったんだ！”とちょっとイラッとしたかもしれませんが、自慢話と”この人はすごい”と思う話の内容は似ているようで微妙に違うので、基本的には駄目だということを最初に言っておきたかったのです。

相手から自分がやり遂げたことを聞かれた場合には”それはね・・・” とさらっと答えて言いすぎないようにすればそれを聞いている相手には”あんなにすごいことをやったのに、それをこんなに控えめに言うなんて！”とあなたが一から十までくどくどと話すよりも相手に伝わります。

女性と話すときは脳を切り替えよう

大体の女性は男同士でやるような否定が入る熱い議論は好まないので、女性と話す時には思考を切り替えて、あなたから女性に歩み寄りましょう。

たとえばデートの時でも映画を見終わった後”今の映画すごく良かったね” と女性が話しても、分かっていない男だったらこのようなことを言ってしまうかもしれません。

「いいや、あの映画の翻訳はおかしい！　英語だったらもっと違う表現なのにあんな吹き替え方じゃ、あの映画の良さは50%も伝わらない！」

仲のいい男友達同士だったらそれで議論が白熱してその会話が面白いかもしれませんが、大体の女性は議論が嫌いなので全然面白くありません。

それに”英語が話せる自分はこの映画のことを本当に理解できる特別な人間だ”と間接的に自慢していることになるので、女性の評価は最悪になり、少しずつあなたから距離をとっていくでしょう。

会話が一方通行になってはいけない

自慢話のように、自分の業績や思っていることだけを延々と話すような人は、コミュニケーションを取っていると自分で思っているかもしれませんが、それは全くコミュニケーションになっていません。

相手に不快感を与えるだけですし、逆に相手の気持ちが離れていってしまいますので、飲み会などでガハハと笑いながら”飲みニケーションだ！”と自慢話を連発するような人間にはならないでくださいね。

聞き上手になりましょう

「大体の自慢話がダメなのはわかったけど、その話題が駄目だったら他に何を話せばいいんだよ」

と疑問に思うでしょう、基本中の基本ですが女性との会話で大事なのは聞き上手になることです。このスタンスは仕事中だけではなくて私生活の中でも女性に対して大いに活用できる土台の部分です。

しかも、このスタンスは女性だけではなくて男性にも使えるスキルで、このスキルを使いこなすことができたらあなたは上司として、同僚として、友人として、恋人として、人間として一歩進んだ存在になれます。

異性との会話で必要なのは自制心

男女の違いは考え方に違いが出てきて、それが話す内容の違いになっていきます。　男同士の会話は一つの話を徹底的に掘り下げていくディープな会話が、知的探究心をくすぐられて白熱していきます。

しかしながら、女性との会話は話を深掘りしていくよりも、会話中の似通った話題にスライドしていくスタイルの方が盛り上がること間違いないでしょう。

これを知らなかった男性はこのようなスキルがないので、いざ始めようと思ってもやり方が分からなくてストレスが溜まってしまうでしょう。

それでも自分が話すのではなくて、相手が話したいことを話させてあげることを意識して質問していけば、嘘のように交際クラブ・デートクラブで女性と会話が盛り上がることができるでしょう。

質問と尋問の違い

「どこに住んでるの？　家族は何人いるの？　今彼氏いるの？　休みの日は何してるの？」

・・・何がおかしいのか分かりますか？　相手に質問するのは良いことですが、まるで照明を当てられて湯気が立ったカツ丼が用意された取調室のような、尋問めいた質問を繰り返していないでしょうか？

そんな被疑者のような扱いをされたら女性もうんざりしてしまいますので、一つの質問をしたらその中で話したらいいじゃないですか、女性はその中からさまざまなことを言ってくると思いますので、それを拾い上げて指摘したらそれがまた会話の呼び水になっていきますので、それを意識して交際クラブ・デートクラブで異性との会話を行っていきましょう。