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皆さんは結婚何年目ですか?
30代40代ともなると、夫婦によってはスィート10を迎え20年に向かっている人もいますね。
ズバリ聞きますが、結婚生活は幸せですか?
細かいことを言えばキリがないけれど、この先もずっと夫といたい、という夫婦なら幸せですね。
反対にもう限界!という人もいるでしょう。
冷えた感じで言いたいことも言い合わない夫婦、仮面夫婦などなど。
それぞれ違うパターンがあり、夫婦のことは他人にはなかなか分かりません。
それでも、すべての人に言えるのは、もともと他人だった_夫(妻)がパートナーになってから共同生活を営む。
もともとの他人同士が朝から晩まで一緒にいるわけですから、何かと問題が起こるのは自然なこと。
でも問題をそのままにしていたらこの関係が破綻するのも実はありえることなのです。
今回は、いつまでも仲よい夫婦でいるために必要なこと3つについてお話ししていきましょう。
今、気持ちの上ですっきりしていない人、あまりハッピーでない人のご参考になれば嬉しいです。
この記事は夫婦の話ではありますが、交際倶楽部・デート倶楽部でだった方と長く交際していきたいと思われる方も、ぜひ参考にしてみてください。
夫婦ではなくても交際されている方がいるのであれば、何か感じていただける方もいらっしゃると思います。
長年夫婦でいるととかく遠慮がなくなっていきます。
そういう中で、夫は妻に、妻は夫に自分の価値観を押しつけ、その通りに行動してくれないと今度は文句を言い出します。
例えば、お金や食事のことだったり、育児も大きいですね。
そして繰り返すうちに関係は悪化、、、これが典型的なパターンですね。
人の価値観はそれぞれです。価値観は性格や生活環境から作られると言われますが、例えば双子でさえ違う価値観を持っているくらいですので、もともと他人の夫婦が違った価値観を持っていることは当然です。
この違っているというところが、意識してみるべき大事なポイントです。
あなたに価値観があるように、あなたのパートナーにもそれがあります。
忙しさを理由に、パートナーをきちんと見ていなかったりしませんか?
例えば、朝知らないうちに仕事にでかけていった、帰りは付き合いでいつも遅い、今週は顔見てないわ、なんていう感じでです。
ではお互いが一緒にいるとき、アイコンタクトやスキンシップをしていますか?
顔を見てパートナーと話したり、ハグしたり、手をつないで歩いたり。
付き合い出したころ、婚約したころ、それに結婚したてのころ、思い出してみてください。
なんだかアイコンタクト・スキンシップが激減していませんか?
リラックスの時間にお互いにマッサージするのも良いですね。
出かける前と帰ってきた時のキスを習慣にできたら夫婦の仲はとても和やかになります。
もうそんなことする年じゃない、と思ったあなた、それはちょっと違います。
スキンシップをすればするほど体内でオキシトシンというホルモンが増加します。
血圧の安定や愛情ホルモンで、人と人のつながりと深めてくれるのです。
スキンシップは会話と同じくらいに夫婦にとってその関係を円満にするとても大切なものなのです。
スキンシップと同様に大切なのがセックス。
日頃からスキンシップができていればセックスレスを防ぐことに有効です。
パートナーの心理的状況を察して、不快にならないよう注意します。
それでもセックスはちょっとくらいの喧嘩のあとでもそれを帳消しにするくらい夫婦円満効果が大です。
結婚生活が何年になろうと、子ども達のお父さん・お母さんというあり方だけでない、夫は男性、妻は女性として、夫婦としてのお互いの存在を確かめてください。
子どもが自立した後、それぞれの家族を作ると、再びあなたとパートナーの生活が待っていますし、隣にいつまでもいるのはパートナー、ついつい後回し、なんてしないで大切にするべき存在です。
結婚したからにはそれまで他人だった夫・妻の家族との付き合いが始まります。
パートナーの家族との同居は距離が近いだけに、誰にとっても多かれ少なかれ問題が起こるものですが、もし同居していないのであれば、たまに会う際は不満不平をいったん置いておき、その場を和やかに過ごせるよう頑張ってください。
実家をおいとますれば、またあなたの思うようにできる生活が待っているのですから。
年に数回の親戚の集まりではわりきって、できるだけ楽しく過ごすようにしたいものです。
結婚とは自分たちだけのことではなく、いくら夫・妻を愛しているからといって、自分の実家や家族をけなされたら誰だって良い気持ちにはなりませんから。
やはりここは、相手の立場になって考えることが必要とされます。
そこを尊重できれば夫婦仲良くできるでしょう。
いつまでも仲よい夫婦でいるために尊重しあうためのルール3つについてまとめましょう。
・パートナーに自分の価値観を押しつけない
・スキンシップとセックスでコミュニケーション
・お互いの実家を尊重する
パートナーを個人として尊重しつつ、言いたいことがあれば普段から気持ちを表現し、お互いの距離を縮めるスキンシップをとる、またパートナーの家族を尊重する。
反対に、言いたいことを言わずに溜まりに溜まったところで爆発、そんな状況なのでパートナーを否定する形で喧嘩、夫婦になってからもうウン年、今さらスキンシップなんてと視線もひややかに、口うるさい姑だと文句ダラダラ。
さて、どちらがずっと仲良くいられる夫婦でしょう。
一目瞭然ですね。
パートナーは一番大切な存在ですよ。
ちょっとした意識で毎日がぐっと変わるハズ、何年経ってもお違いを気遣えるようにしたいものですね!
交際倶楽部・デート倶楽部で出会い、いずれ結婚という事になったときも、結婚はしていなくてもパートナーとずっと仲良くしていきたいと思っている方も、皆様が幸せになっていただきたいと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。