楽しむ大人のデートクラブ情報をいち早くお届けする。交際クラブ(デートクラブ)Complete Guide
恋人同士の意外なデートスポットとなっているのが、代々木公園で開催されているフリーマーケットです。
リサイクル推進友の会が主催しており、代々木公園では約500店ほど出店しています。
フリーマーケットにプロは出店できず、いらない物を処分したい人がご家庭の不用品を出すことができます。
フリーマーケットで洋服や雑貨などを安く購入するだけでなく、不用品を出品するのも面白いと思います!
興味がないと思っている方も、行ってみると意外と面白い。となるかたもいらっしゃいます。
交際クラブ・デートクラブで出会った相手とありきたりな場所に行きたくないと思われている方は、あえてフリーマーケットに行かれてみてはいかがでしょうか。
フリーマーケットで掘り出し物を見つけるのも楽しいですけど、商品を出品するお店を出すのもまた、違った楽しさがあります。
しかし、カップル同士が出店した場合、商品の値段の付け方や販売方法などでケンカになることがあるようです。
いくらで売るか、どのような方法で販売するのか、前もって話し合っておきましょう。
代々木公園フリーマーケットには、どのような客層が来ているのか、ほかのブースで売られている商品や陳列方法などを見ておくと参考になります。
思った以上に商品が高い値段で売れたときなどは、嬉しくなってしまいます。
代々木公園フリーマーケットに出店する際には、会員登録が必要になります。
身分証明書と会員証の提示がなければ、出店できません。代々木公園フリーマーケットの出店場所は、主催のリサイクル推進友の会が決定します。
出店のスペースですが、間口2.5m×奥行2mと決められています。申込者を含め3人まで登録できます。5人で登録する場合は、3人対2人に分かれることになり、3人のグループと2人のグループで2区画の出店スペースを申し込めます。
お隣り同士の出店ブースを確保したい場合は、申し込み時に両隣りのブースを申し込むこともできるようです。最少人数が3人というだけで、何区画でも申し込むことができます。
代々木公園フリーマーケットでは、通常の出店以外に「お試し出店」ができます。はじめて出店するときは、お試し出店をしてみてからの方が良いのではないでしょうか?
フリーマーケットに出品できない物ですが、食品やお酒、ペットやブランドもののコピー商品などは出品不可となっています。会場で動かせない電化製品などを販売した場合は、売った人に電話番号を記入した領収書を発行する決まりとなっています。商品を購入した人から後日、返金や修理要求などがあった場合は対応しなければなりません。
多くの人は、出品商品をスーツケースにつめて出品しています。車で出品商品を持ち込む場合は、駐車場を利用する必要があります。車のガソリン代や駐車場代などを計算に入れて出品した方が良さそうです。
また、フリーマーケットへの出店には、出店料がかかります。出店するのにかかる経費を予想売り上げから差し引いて、それほど売り上げが見込めない場合は、出店をあきらめた方がいいかもしれません。
フリーマーケットの出店日に会員証を忘れたり、なくしたりした場合は、会員を再登録することになります。再登録する際に、最初に登録したときと同額の出店料が必要になりますから、くれぐれも出店日に会員証を忘れないようにしましょう。
いろいろ決まりのあるフリーマーケットですが、代々木公園フリーマーケットは日本最大級で、すごい数の出店がありますから、トラブルを避ける意味でも、ルールが必要になってくるのでしょう。
一度出店してみると、面白さが実感できます。ただ見に行くだけでもご自宅の近くでフリーマーケットが開催されていたら、交際クラブ・デートクラブで出会った相手を誘って出かけてみてください。