はじめに
冬の女性のファッションは、露出度も減って色気をアピールしにくいものです。
交際クラブ・デートクラブに登録されている方も、パパとデートするときの服装で悩まれている方もいらっしゃると思います。
さらに、女性が好んで使うファッションアイテムや、着こなしの中には男性受けがとても悪いものもあるので要注意!
冬のダメファッションをチェックしていきましょう。
1.ムートンブーツ
ブーツの中でも、とても温かくて動きやすいムートンブーツ。
UGGやEMUなどが流行し、まだまだ愛用中の女性も多いのではないでしょうか?
女性的には温かさもあってデザインもかわいいと思われていますが、男性からの意見は厳しいものが多いです。
- ・「長靴みたいで変」(28歳・IT)
- ・「色気のかけらもない」(32歳・自営業)
- ・「ルームシューズっぽい」(25歳・商社)
交際クラブ・デートクラブの男性からは、このような感想を持たれているようです。
確かに、女性らしさや色っぽさを出すようなアイテムではありません。
また、年齢的に若い子が履くものというイメージを持たれていることも多いので、注意が必要です。
普段使いにはよいですが、デートのときには避けたほうが無難です。
2.レッグウォーマー
外出先にレッグウォーマーは絶対にやめましょう。
足元の冷えは女性の大敵なので、とにかく温かく保温したい気持ちは分かります。
しかし、レッグウォーマーへの男性陣の意見はとても厳しいものがあります。
- ・「エアロビクスみたい…。」(29歳・広告関係)
- ・「おばさんっぽい。」(34歳・美容師)
- ・「オシャレへの手抜き感がすごい。」(30歳・公務員)
部屋で身に付けていたものを、そのまま履いて出かけてきたような感じが、男性への印象を悪くしています。
レッグウォーマーは一時期流行しましたが、最近ではもうファッションアイテムではなくなっています。
単なる防寒グッズなので、外出の際は付けないようにしましょう。
3.耳当て(イヤーマフ)
耳当ては、可愛らしさをアピールする防寒アイテムだと思っている方も多いのではないでしょうか?
耳から伝わる寒さは非常に厳しいので、耳当てで防寒したい気持ちは分かります。
しかし、耳当てはそもそも流行遅れな上に、幼すぎる印象を与えてしまうので要注意です。
- ・「幼稚園の子供みたい。」(22歳・大学生)
- ・「話が聞こえなそうで嫌だ。」(25歳・専門職)
- ・「萌えキャラを狙っていそう。」(30歳・会社員)
子供っぽく、幼稚な印象を与えてしまうようですね。
また、ぶりっ子キャラを狙っていると思われてしまうこともあるので、要注意です。
大人の女性の魅力を出すためには、流行りのスヌードやストールなどで耳から首周りを覆うように防寒しましょう。
顔の周りに巻き物をすると一気に女性らしさがアップします。
小顔効果も期待できるので、耳当てよりも美人度があがって交際クラブ・デートクラブの男性の評価も高まるでしょう。
4.分厚いパーカー
ボーイッシュな格好が好きな女性も多く、もこもことしたパーカーを着込む人も少なくありません。
しかし、分厚いパーカースタイルは男性ウケしません。
やはりこれも、女性らしさや色気を感じさせないためです。
- ・「男っぽくなるから。」(28歳・自営業)
-
- ・「太って見えるし、スタイルが隠れる。」(30歳・IT)
特にパーカースタイルは、元々の体系が華奢でないときれいに決まりません。
中にも洋服を着こんでいることが多いので、着ぶくれして太って見えてしまうのです。
ぽっちゃりさんや、がっしり体系の女性のもこもこパーカーは危険なので避けましょう。
また、カジュアルすぎる格好はデートに向きません。
かしこまった感じのない、大人なカジュアルさを出すなら足元をパンプスにしたり、中に切るものの露出を少し高くしたり、バランスをとりましょう。
ボーイッシュスタイルの中にも、少し女性らしさを残すように心がけてみてください。
5.黒ずくめなどの暗い色のファッション
秋冬は寒さから、地味な色の服を選びがちです。
気が付いたら全身真っ黒や、茶色やカーキなどの暗い色しか持っていない!という人もいるのではないでしょうか。
暗い色味のファッションは、初対面の印象が重要とされる交際クラブ・デートクラブの男性には好まれません。
- ・「顔色まで暗く見える。」(31歳・美容師)
- ・「よっぽどセンスがよくないと全身黒コーデは難しい。」(26歳・アパレル)
- ・「もっと女性らしい色を着てほしい。」(25歳・会社員)
男性は、白や赤のコートを着ている女性に惹かれることが多いなどとも言います。
もちろん全身黒や、暗い色味のコーディネートも素敵です。
しかし、色が暗くなればなるほど全体のバランスのとり方が難しくなり、センスを問われることになるのです。
明るい色や、ポイントになる差し色を取り入れてバランスをとる工夫をしてみましょう。
いかがでしたか?
冬の女性のファッション、結構難しいですよね。
アウターを着てしまうとその下の洋服も隠れてしまうし、寒さ対策重視でおしゃれが面倒になってしまうこともあります。
冬ならではの小物でおしゃれを楽しむのもよいですが、そのセンスはしっかり勉強してみがいてく必要がありそうです。
意外にも男性は女性のファッションをよく観察し、評価していることをお忘れなく!