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付き合いの長いカップルや同棲中のカップル、または結婚している夫婦など。
付き合いが長ければ長いほど、互いの間にトキメキや愛情が感じられなくなってきます。
それは、交際倶楽部・デート倶楽部で知り合ったカップルも一緒です。
長く付き合っていれば、トキメキなんてなくても仕方ない。
もう夫婦だから、冷めきっていても仕方ない。
そんな風に思ってあきらめていませんか?
しかし実は、そんなあきらめは本当にちょっとした努力を続けることで、驚くほど改善します。
そこで今回は。付き合いの長い男女が、いつまでも仲良くいるために大事なことを5つ紹介します。
小学生レベル話だと思うかもしれませんが、家族に対してのあいさつをおろそかにしている人は多いです。
もちろん、社会人の常識として他人にしっかりあいさつするよう心掛けている人はたくさんいると思います。
しかし、家族にもしっかりあいさつしよう!と心がけている人が、一体どのくらいいるでしょうか。
パートナーのことを、しっかり褒めていますか?
日本人は付き合いが長くなればなるほど、相手をけなすことが増えてしまう傾向にあります。
例えば、熟年夫婦になるとお互いの文句を言い合うことが、コミュニケーションのようになってしまう夫婦がいます。
昔の人はこれでもなんとか夫婦としてやっていける人が多かったですが、現代人は違います。
嫌になれば離婚し、女性も独立して生活していける時代。
パートナーと褒め合って、絆を強めなければ簡単に破局してしまうのです。
褒めると言っても、ささいなことでいいのです。
労いも、男女の間ではとても大事です。
労うとは、頑張りを認めることです。
人間、誰に頑張っていることを褒めてほしいかと言ったら、家族や恋人です。
他人には言えないこと・わからないことも、家族や恋人には言えるというのが理想的な関係です。
そのためには、「お疲れ様」「ご苦労様」「疲れたでしょ?」「今日も頑張ったよね!」
こんな風に、お互いの頑張りを認めて、労い合うことが必要です。
また、いたわるということも同じように大事なことです。
具合が悪いときや、疲れがたまっているとき、落ち込んでいるときなど、パートナーが不調のときは思う存分いたわってあげましょう。
大人になると、つらいときに甘えられることが少なくなります。
ここで手を差し伸べられる存在になることが、長く男女の関係を維持する秘訣です。
小学生のころ、またはそれよりもっと前から「話す人の目を見て聞きましょう」と教わりましたよね。
こんな初歩的な道徳が、大人になるとできなくなってしまう人が多いです。
現代人は忙しいので、ながら〇〇が増えてきていますよね。
パートナーの話を聞くときも、ながらでやっていませんか?
どんなに忙しくても、一緒にベッドに入ることはとても大事です。
眠りにつくときというのは、人間がその日で一番安心する瞬間。
その瞬間を共有することはとても大事。
また、ケンカや言い争いを長引かせないという効果もあります。
別々で寝ると、険悪なままそれぞれ寝てしまうことが増えるので、ケンカを翌日に持ち越すことにもなり得ます。
一緒に寝る習慣をつけることで、同じリズムで一緒に行動している一体感を感じられるのもメリットだと言えるでしょう。
いかがでしたか?
どの項目も、それほど難しいことではないはずです。
恥ずかしいからしない、面倒だからしない、というのはやめにして、ちょっとした気遣いや努力を積み重ねていきませんか?交際倶楽部・デート倶楽部で出会った女性ともこれで長続きするようになるかもしれませんよ。