楽しむ大人のデートクラブ情報をいち早くお届けする。交際クラブ(デートクラブ)Complete Guide
交際クラブやデートクラブに励んでいる男性が陥りやすいのが「知らない間に嫌われてしまう」ことです。
自分ではそんなつもりでなくても、女性からしてみると嫌なそぶりだったり、好きになれないしぐさと思われることはありえます。
では実際に、女性から見て嫌な男性の振る舞いとは、どのようなものがあるのでしょうか。
今回は特に気をつけて欲しい、デート時の振る舞いを4つほどご紹介します。
意外にも「そんなことが!」と思うかもしれませんが、それにきづくことで、これからのデートがうまくいくきっかけになるかもしれません。
自分ではそう思っていなくても、上から目線のイメージをもたれるような仕草は交際クラブ・デートクラブでは絶対に避けるべきです。
気になるな女性の前で、つい自分の存在を大きく見せようとして、自慢話をしてしまうようなことは、上から目線の男性と思われる一番のきっかけです。
自分では「こんなに仕事が出来るのだ」とか「これだけ収入があるぞ」と言うことをアピールポイントにして訴えたいのは分かりますが、その時に特に気をつけたいのは、他人を非難することと、頼みもしないアドバイスをすることです。
まず、自分を大きく見せたいゆえに「あいつに比べて僕はできる男だ」とか「同年代の同僚よりは出世している」などと、他人の能力の無さを出しにして自分の能力を高く見せようとするのは、女性にとって嫌な印象しか残りません。
自分がすごいなのら、自分だけを褒めればいいもので、他人をけなす必要はない…そんなことをする人は、きっと人にやさしくなれない男性なのだ、と思われてしまうのです。
そして、社会人経験が長い男性になればなるほど「人生の先輩」だと勝手に思い込み、頼んでもいないのに女性にいろいろとアドバイスをしてしまうので、聞かされる方からしてみれば「大きなお世話だわ」と思ってしまうわけです。
一緒に人生を歩むかもしれない男性が、いつも上から目線で来られると女性もストレスが溜まってしまいます。
では丁寧に女性優位になるようにふるまう男性がいいのかと言えば、そうではありません。上からじゃダメ、下からでもダメと言われたら、男性としてはたまったものじゃないですが、女性が男性に求めていることを考えてみると、あながち間違ってはいません。
女性が男性に求めているのは、やさしさと強さ、そして包容力です。やさしさと言うのは、女性のために奴隷のようにふるまうのではなく、女性に対してさりげなく居心地を良くしてくれるようなふるまいが出来る人のことを言います。
そして強さとは、困っている女性の代わりに物事を決めてくれること、他人からの非難にさらされている女性をかばってくれることを意味します。
最後の「包容力」は、どんな女性のしぐさも、受け止めて認めてくれる器量の深さを意味します。自分好みの女性のしぐさがあるかもしれませんが、それはそれとして、女性が持っている本質を理解して、好きになろうとしてくれる男性は、決して嫌われることはありません。
下から目線の男性の場合、嫌われることを避けようととにかく無条件に女性に追随してしまう傾向があります。でも、そのような男性からは包容力を感じることはありません。嫌なことは嫌と言える、対等なパートナーとしてお付き合いが出来ないと、恋愛関係に発展することは難しいのです。
交際クラブやデートクラブを登録している男性でも、実は一人でいる方が気が楽と言う方も多いものです。
一人でいることに慣れてしまうと、何でも自分の思うようにできる生活が当たり前になってしまうので、いざデートで女性をエスコートしようとしても、どこかで自分本位の行動になってしまうのです。
それどころか、自分一人なら自分のやりたいように行動できますが、女性と一緒となるとそうはいきませんから、だんだんと「めんどくさく」なってしまうと、デートなんてどうでもいいやと投げやりになってしまうこともあり得るのです。
婚活パーティーや交際クラブ・デートクラブなどを利用してとにかく女性とお付き合いがしたいと行動していても、段々とめんどくさくなって、他人や親に「婚活してるんだから心配するな」といいわけが出来る程度に動いていればいいやと、最後には開き直ってしまうこともあるのです。
一人でいることが好きなことに対し、それを無理にやめろというわけではありません。
理解のある女性に出会えたら、一人でいられる時もあれば、二人で一緒に楽しめる時もあるわけで、自分の本質を相手に理解してもらおうとする努力はしても損はないのです。
ルックスがかっこいいかどうか、まず自分が鏡を見てどう判断するのかで、その後の行動は大きく変わってきます。 ルックスがカッコよくないと思えば、自分磨きをしてルックスを良くすればいいですし、それ以外に自分のいいところを見つけて、女性にアピールできるように頑張れば済むだけです。 でも、自分では「かっこいい」と思っていても、女性から見れば「どこがかっこいいの?」と思われてしまうこともあります。それは、故人の価値観の差がそうさせるのですが、自分自身を理解できていない男性は、女性のこのような評価を「自分の良さが分からないなんてなんてやつだ」と決めつけて、その女性との縁を自ら断ちきってしまうのです。 誰だって好き嫌いはあるものですし、自分の考えが絶対に世の中の常識とは限りません。そもそも「常識」と言う言葉すら、婚活や交際クラブ・デートクラブにおいては全く意味のないことかもしれません。みんなちがってみんないいとは、金子みすゞさんの言葉ですが、男性も女性も、違うところがあるから個性が生まれるし、自分にない個性を持っている異性同士が惹かれあうのも「恋愛」の大切な過程なのです。