楽しむ大人のデートクラブ情報をいち早くお届けする。交際クラブ(デートクラブ)Complete Guide
交際クラブ・デートクラブでも相手のために尽くしたい、相手が喜ぶようなことをしたい、と普段の会話やデートの中で意気込む男性は多いですが、意外と気合ばかりが先走ってしまって空回りしている男性はたくさんいるものです。
その優しさや厚意は、もしかしたら相手の女性にとっては面倒臭いもの、鬱陶しいものなになっているかもしれません。
今回は、意外とうっとうしいと相手に思われている男性の行動を5つまとめてみました。「最近交際相手や結婚相手が素っ気ない…」というときは、もしかしたら相手的にうっとうしい行動を取ってしまっているのかもしれませんよ。
特に相手の女性が若い場合に起こりがちなパターンですが、上から目線で説教することは非常にNGな行為なので気をつけましょう。
年の功で相手のためになるような話をデートの中ですることは素敵なことです。事実、交際クラブ・デートクラブのデートで、それで話が大きく盛り上がることだってあるでしょう。でも、あまりにしつこくなってしまうと、話ではなくただの「説教」になってしまいます。
お相手の女性にいろいろなことを伝えたいと思うこと自体は間違っていませんし、大切なことです。でも、限度があるので、デート中などはあまりにしつこくならないように気をつけましょう。
次メールや電話の連絡を催促する人は若い人に多いと思いがちですが、意外と歳を重ねている男性でも多くやってしまいがちな失敗なので気をつけましょう。
「ただ心配だったから」という大義名分はあるかもしれません。でも、まずは常識の範囲内で相手の都合を考えなければいけないでしょう。
例えば数時間連絡が来ないだけで「大丈夫?」と連絡を入れてしまうのは、相手の女性を思いやって…というよりは、早く連絡が欲しいという独りよがりな気持ちでしかありません。
ある程度今までお仕事でキャリアを積み重ねてきたあなただからこそわかるでしょう。仕事やプライベートなど、何らかの予定があれば、交際相手とだって連絡がまともに取れないことはあるものです。
それは自分だけではなく、お相手の女性も同じなのです。心配することも大切ですが、まずは相手の都合を慮ることを忘れないようにしましょう。
交際していると、なぜか交際相手というよりもむしろ「お父さん」的な立場になってしまう男性も少なくありません。
まるで親が子供を心配するかのように、細かいところまで相手を心配し、それが逆に相手にとって負担になってしまうこともあります。
交際相手に求めているのは、自分にとっての安らぎや癒しであり、日常の細かいことをガミガミと言われて管理されることではないのを覚えておきましょう。
逆で考えてみましょう。あなた自身、交際相手の女性がお母さんのように栄養や健康を気遣ってくどくど話をしてきたら、正直面倒に感じる部分はあるでしょう。男性はプライドが高いので、なおさらそのように感じるはずです。
相手を心配することと、過保護になることは違います。自分の気持ちの暴走から、交際相手に窮屈な思いをさせてしまわないように気をつけましょう。
交際相手のことが好きすぎて、何でもやってあげたくなってしまう男性も多いですよね。事実、相手の女性をお姫様扱いして、なんでもわがままを聞いてしまう…そんなふうに気持ちを暴走させてしまう男性もたくさんいるものです。
でも、なんでもやってあげるというのはある意味危険なことです。
例えば男性側が女性のために、朝お弁当を作ってあげたり、家に来たor行った際に料理を作ってあげたらどうでしょうか。
あなた自身は相手のためにと思って満足しているかもしれませんが、これでは相手の活躍の場を奪っているのと同じことになってしまいます。お弁当を作ってきたい、手料理を振舞いたい、という女性側の「何かやってあげたい」という気持ちを潰してしまっているのです。
なんでもやれば相手が喜ぶというのは誤解です。うまく交際していくことができるカップルは、やはり何をどちらがやるべきなのかを、暗黙の了解で察しているものなのです。
恋人同士なら、確かに何でも相手のことを知っていたいと思うのは当然でしょう。知っていればいるほど、深い仲になれるのはもちろんですし、すれ違いやトラブルの防止にもなります。
しかしだからと言って、その身に起こったすべてのことを逐一報告するようにというルールを作ってしまうと、意外と守ることが大変に思えてくるものです。
どんな良い仲でいられるカップルでも、ある程度のプライベートや一人の時間は必要なものです。隠し事が必要というわけではなく、報告しなくても良いことはたくさんあるということです。
何でも報告することは、相手に対する束縛にも繋がってきてしまいます。だんだん相手とのデートに出かけることすら窮屈に感じてしまうことも出てきてしまいますので、なんでも報告すればうまくやっていけると安易に考えない方が良いでしょう。
お互いのため、相手のため、そう思って行動していることが、相手にとって有難迷惑になってしまっていることがあるというのはとても虚しいことです。
交際クラブ・デートクラブではなるべく気持ちを暴動させすぎてしまうのは避け、相手の気持ちにも耳を傾けるころを忘れないでくださいね。