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愛する男性と結婚をするのが女性の夢の一つではないでしょうか。よく『愛さえあれば何も要らない』なんて事を言います。特に『お金がなくても愛があれば幸せ』なんて事を言ったりします。お付き合いする時や結婚する時はたいていの女性はそういう思いを抱くのではないでしょうか。
確かにお金があっても愛がなければ夫婦生活もうまくいきません。経済力でパートナーを選んでしまうと、寂しい思いをする、嫌な思いをすることもあります。そうなると、離婚して慰謝料や養育費をもらった方が良い、と思う女性も出てきます。ただ、だからといって、“愛さえあればお金なんていらない”というのは間違いかもしれません。
女性は好きになった男性とならどんな試練でも耐えられるもので、結婚した当初は『一緒にいるだけで幸せ』と思えるものです。ですが、結婚生活を続ける上で、徐々に我慢もできなくなることもあります。例えば、お金がなければ自分も一生懸命働かなければいけない、そして旅行に出かける事もできない、誕生日やクリスマスだってプレゼントもなし、子供が出来ても大切な子供におもちゃも買ってあげられない、ひもじい思いをさせてしまう、楽しい思い出も作れない、という事になってしまうかもしれません。
場合によっては、『お金がかかるから子供は作れない』という状況に陥ってしまうかもしれません。子供が欲しい女性にとってはショックでしょう。
好きだから結婚したのに、一緒にいることが辛く思えてくるかもしれません。
そういった生活の一方で、専業主婦で昼間はママ友と高級ランチ、誕生日には高価な貴金属をプレゼントしてくれる、長期連休には子供を連れて海外旅行、子供はいろいろとおもちゃも買ってもらっている、となると、やはり“貧乏は嫌だ”とか“やっぱりお金が大切”となってしまうことでしょう。確かにお金があっても愛がなければ幸せとは言えませんが、現実は愛があっても人並みの生活が出来る程度のお金がなければ幸せではないのです。
“お金で愛は買えない”なんて言いますが、厳密に言えばそうとは言い切れません。これはお金に目がくらんで…ということではなく、お金があればいろいろな所へ行って楽しい思い出も出来ますし、不自由することのない楽しい生活も送れます。
お金があるからこそ、クリスマスや誕生日などに奮発してプレゼントも買えるものです。愛している事を形に出来るからこそ、愛情を感じる事が出来ます。
生活に一切余裕がなければ、そういうことはできないので、結局『誕生日も祝ってくれない。釣った魚には餌をやらないタイプ』と思って好きにならない場合も多いです。
とはいうものの、実際に経済力重視で男性を選ぶのはなかなか難しいところがあります。例えば、好きになった男性の所得が少なかったらどうでしょう。しっかりしている人は『経済力がないからあなたとは結婚できない』と別れを切り出すことでしょう。ですが、昔から“恋は盲目”と言われるように、好きになると経済力ではないその男性の虜になってしまい、“お金がなくてもこの人となら…”と思ってしまう方がほとんどです。もちろん、これは決して悪い事ではありませんが、本当の貧乏なら苦労してしまいます。
本来なら、本気で好きになる前に経済力を確認して出会うのが一番ですが、出会った時に仕事や年収、貯金の額などをお金の面を聞くのはなかなかできないことでしょう。結局、それが分かった時にはすでに好きになってしまった後かもしれません。
出会いの方法はいろいろありますが、もし経済力がある男性を探したいというのであれば、結婚相談所や婚活サイトなどで探すのが望ましいでしょう。結婚相談所や婚活サイトなら、たいていは収入証明書の提出が必要ですから、わざわざ相手の年収を聞かなくても出会う前から年収を確認できます。また、卒業証明も必要になる事もあるので、高学歴、高収入の男性だけチョイスすることもできるでしょう。
ただ、結婚相談所や婚活サイトは、あくまで結婚を前提とした相手探しとなるので、まだ結婚する気がないという女性は躊躇してしまうかもしれません。おそらく結婚を焦っている男性もいるでしょうから、お金はあるがガツガツした男性も多いかもしれません。
もし、気軽に経済力がある男性と出会いたい、というのであれば、交際クラブ・デートクラブに登録してみるというのも一つの方法です。交際クラブ・デートクラブといってもピンからキリまでたくさんあります。登録したクラブが、高級なところであれば、入会している男性は間違いなく経済力のある方です。その男性と仲良くなれれば、疑似恋愛としてのお付き合いから、本格的なお付き合いをすることだって出来ます。
経済力のある男性と出会いたい=お金で男を選ぶ、と思われがちですが、決してそういう事はありません。好きになった男性が貧乏だった、というよりも経済力がある人だった、というだけの話です。そのためには出会いの方法から考えてみるといいでしょう。