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結婚生活が始まると、だんだん見えてくる相手の一面に困り果ててしまうかもしれません。
交際倶楽部・デート倶楽部で出会われた方といつか結婚したいと思っている方もいらっしゃると思います。
そしてその相手が本当はどんな相手なのか。
よく言われる、
「結婚相手を見た目で選ぶ男性」
「結婚相手を内面で選ぶ男性」
「実家ではこうしていた」
と価値観を押し付けて、歩み寄ろうとはしない女性といると苦労すると思います。
結婚生活でたとえば、
「ごみ捨ては男の仕事」
「トイレ掃除は男の仕事」
「週末はかならず子供と遊ぶのは当然」
など、状況や事情は聞きいれす、とにかく
「自分が正しい」
「こうあるべき」
このような主張をする女性のそばにいると、だんだんストレスがたまっていきます。
最初はよくても、価値観のずれに疲れていくことになるでしょう。
・真面目すぎる
・周りから「扱いにくい」と思われている
・「彼氏なら○○するべき」「当然○○でしょう」など決めつける発言が口癖
・新しいものや人に拒絶反応がある
・人の立場になって考えるのが苦手
ルールや決まりごとを守ることは大切なことです。
しかし、生きていると『臨機応変』にしなければいけない時もあります。
相手の気持ちによりそったり、相手を立てたり、嫌なこと、きつい事をしなくてはいけないこともあります。
そんなときに、かたくなに自分を変えないパートナーだと、一緒に様々なことを乗り越えられるでしょうか。
柔軟性がない人は、夫婦関係にとどまらず周りとの人間関係に支障をきたす場合もあります。
結婚相手としてふさわしいか、自分の性格とも照らし合わせながら考えるといいかもしれません。
結婚生活の中でも食生活は大切です。
女性がどのくらい料理が出来るか気になるところです。
よく「料理の腕前が大切だ」ということを気にする人が多いのですが、
結婚生活で大切なのは「食べる事が好きか」どうかではないでしょうか。
どうしても家庭によって、料理の味付けやレパートリーには、多少なりとも違いがあります。
お互いの好みを知る上でも、『新しい味に対する抵抗感が少なく探究心のある女性』がいいと思いませんか。
料理の腕前よりも、「食べる事が好き!」という女性とだったら、お互いが好む味を楽しくみつけられるかもしれませんよ。
将来的に子供ができると、食生活はより大切になっていきます。
買ってきたお惣菜が、つねにテーブルに並ぶようになると、少し寂しい感じがしますよね。
「食育」なんていう言葉をよく聞くようになり、食への関心が高まってきています。
『食べ物が心と体を作る』と考えると、やはり食生活をささえてくれる『家庭料理』は大切なポイントですよね。
≪こんな女性には注意が必要です≫
・美味しいものをしらない
・食べ物に関心がない
・食べる事に興味がない
・楽しそうに食べる事がほとんどない
・料理がすきではない
コミュニケーションスキルなんてよく聞きますが、コミュニケーションスキルって何なのでしょうか?
結婚すると家庭内はもちろん、ご近所や子供関係、親戚関係などコミュニケーションが独身の時よりも、かなり複雑になります。
『円滑に人間関係を築ける能力』が重要になってくるのです。
なかには、人見しりをする女性もいると思います。
性格との兼ね合いもあるので、一概におとなしい女性が結婚に向いていないともいえないのですが『性格とコミュニケーション能力』のバランスは、大切なポイントになります。
コミュニケーション能力が得意でも、陰口をいったり自分の都合で、人間関係をややこしくすることを好むような女性は、最終的にはどこにいっても煙たがられてしまいます。
≪こんな女性には注意が必要です≫
・挨拶をしない
・自分の話ばかりする
・人の話に関心がない
・話し半分にしか聞いていない
・人前であからさまに楽しくなさそうにする
・周りに気をつかわせる
・お礼が言えない
・場の空気を盛り下げていても気づかない
・虚言癖がある
・自分のプライドの為なら、平気で人を傷つける
明るくて、人見しりをせず、話術があって、空気をよむことが得意な人を「コミュニケーションスキルがある」と思う人もいると思います。
でも、実際はどんな人間関係をつくっているかをみる必要があるのではないでしょうか。
人の状況が考えられずに、自分以外の人が傷ついても平気そうな、ちょっと気になる一面があれば、どんな人間関係をつくっているかをようすを見たほうがいいかもしれません。
円滑に見えるコミュニケーションの中にも、いじめやマウンティングがあります。
「どんな女性と結婚したいか」
「その姿は子供に見せても大丈夫なのか」
ちょっと視点をかえて、女性を見る事も大切です。
人間性は、コミュニケーションスキルと同じくらい大切なのではないでしょうか。
あきらかに「ギャンブルをする」「高級品をかう」「給料以上のお金を使う」というような金銭感覚の違いはもちろん気になりますよね。
でも、「過剰な節約」も困ったことになるかもしれません。
結婚すると、財産は「夫婦共有」になります。
金銭感覚が合うかどうかは、しっかりとリサーチしておきましょう。
≪こんな女性には注意が必要です≫
・貯金がない
・ローンを組んでいる
・給料に見合わない高級品をもっている
・モノをよくねだる
・良い服装をするように強要する(批判する)
・海外旅行を頻繁にしたがる
・見栄をはる
・自分には理解できない節約をする
・節約が趣味
・節約のためなら、自分や周りのことには気を配らない
「節約」聞けば聞こえはいいので、見逃してしまうのですが、異常なまでに節約をするのは結婚生活で支障をきたさないでしょうか。
たとえば、休日に食費を節約する為にスーパーめぐりで大半の時間を費やしたり、子供の身なりも節約のためにおろそかにしたり・・・
お金をどう使うかは個人の自由です。
でも、家族に迷惑がかかるような『極度の節約』もしかするストレスを与えてしまうかもしれません。
お金の使い道や将来に必要なお金の話など、夫婦でできそうか?
柔軟に話し合いに応じてくれそうか?
二人の意見がしっかり家庭生活に反映できれば『円満な夫婦生活』がおくれるのではないでしょうか。
「専業主婦なのに家事を怠る」「子育てをおろそかにする」など、結婚生活がはじまるとルーズな一面は、生活に支障をきたすことになります。
彼女だからついつい許してしまっているような事はありませんか?
≪こんな女性には注意が必要です≫
・待ち合わせに平気で遅刻する
・言ったことを忘れる
・持ち物をなくすことが多い
・平気で嘘をつく
・浮気をする
結婚生活には、責任がともないます。
夫婦のどちらかが「責任感」がないと『円満な家庭生活』からはほど遠くなります。
今はつい許してしまっているかもしれませんが、『結婚相手としてふさわしいかどうか?』もう一度よく考えてみましょう。
いかがでしたか?
「女性の見た目」「女性の内面」結婚生活にはどちらが必要だと感じましたか?
交際倶楽部・デート倶楽部で出会われた方が、どのような人かすぐには判断できないこともあると思います。
彼女とは違い、結婚相手とは離婚しない限りは死ぬまで生活を共にすることになります。
最初は、見た目が良くても10年も経てば、見た目だけでは乗り越えられない問題が浮上してくるかもしれないのです。
結婚してから「あれ?どうして、この女性と結婚したんだろう?」と後悔しないように、結婚生活をいっしょに乗り越えていけるパートナーをみつけましょう。