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「この前不倫関係を解消したのに、また不倫してしまった…」そう悩む男性は意外と多いと言います。
不倫や浮気は癖のようなものなので、一度染みついてしまえば、何度でも繰り返してしまうもの。
奥様に悪い、家族に申し訳ない、そう思いつつも、なぜ男性は不倫にハマってしまうものなのでしょうか?
今回は、不倫を続けてしまうサイクルからどうしても抜けられない人の特徴についてご紹介します。
不倫を繰り返してしまう人は、実は心の奥底では不倫を悪いことだと思っていないふしがあります。
「悪いことだとは思っている」と、確かに頭では理解しているかもしれません。しかし、それは本心でしょうか?
本心ならとっくに不倫はやめていますよね。男性も女性も、不倫を何度も繰り返す人は不倫する行行為自体を大して悪いことだと感じていないのです。
「ついしてしまうことだから」「人間誰でも弱い部分はある」など、不倫することを心のどこかで正当化してしまっている傾向があるとも言えるでしょう。
不倫にハマってしまう人はなぜハマってしまうのかと言うと、「ちょっと危険を冒す」、そのスリルがたまらないと感じてしまうからなのです。
ジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に行ったりすることをわざわざしたいと思うことと同じです。
いつ誰にバレるか分からない、そのドキドキ感が、不倫中はより二人の関係を盛り上がらせてくれるものです。
特にある程度自分の仕事や人生を成功させてきた男性は、「あえて危険なことに挑戦する」「自分を追い込む」など、変にチャレンジ精神が旺盛なところがあります。身に覚えがある人も多いのではないでしょうか?
だからこそ今の成功があるのだと言えますが、そんなチャレンジ精神あふれるパワーを不倫にまで使ってしまっているのです。
なんとなく、「男性は不倫をしてこそかっこいい」と考えてしまうところはありませんか?
不倫は男性のステータスと思う男性は結構いるものです。一夫多妻制の考えや、ハーレムという文化があるように、複数の女性と関係を持つと、男性としてどこか優位に立てているような感じがして気持ちが良いでしょう。
ついそんな気持ちから、不倫を重ねてしまう男性は多くいるものです。家庭では奥様にも愛され、不倫中は不倫相手にも愛され、気持ち的には両手に花で王様のような心理になるものでしょう。
タバコやお酒がかっこいいと言われるのは、ちょっとした「毒」や「影」が人間味に繋がり女性の気を引くからです。それと同じで、不倫や浮気などの「毒」のある男性の方が、かっこいいと感じてしまう部分はあるのです。
不倫をすると、不倫相手と過ごすときは非日常感があって良いですよね。普段はなかなか行かないような場所をデートしたり、そもそも奥様以外の女性と歩くこと自体が新鮮でしょう。
そんな普段とは違う非日常感が癖になり、なかなか不倫を辞められない人は多いものです。
夫婦間でほとんどドキドキ感を感じるようなこともなく、毎日つまらないと感じている人もたくさんいますよね。サプライズやときめき、プレゼントやデートなど、交際している恋人同士のような感覚は、たまには男性も味わいたいものです。
また、年齢を重ねれば、夫婦もセックスレスに悩むようになります。不倫をすれば、その非日常感からセックスレスのストレスを解消することもでき、やみつきになる心理は誰にでもあるものです。
交際クラブ・デートクラブの男性であれば、つい若くてきれいな女性に目がいってしまうのは当然のことでしょう。
不倫が大好きな交際クラブ・デートクラブの男性は、特に若い女性への興味が止まらないものです。
普通に近場で見つけた不倫相手ならまだしも、例えば交際クラブなどで知り合った女性であれば、綺麗な女性も非常に多いでしょう。
一緒にいることがなかなかやめられない交際クラブ・デートクラブの男性も多いはずです。
見た目がきれいな女性と一緒にいたいと思うのは、もはや男性にとって本能のようなものだからです。
また、特に年齢を重ねてもエネルギーの有り余っているような男性は、若い世代を接したがる傾向があります。
それは不倫相手に対しても同じです。
自分と年齢の近い奥様のことは大事にしながらも、若い女性と交際するのもなんだかんだ辞められないので、つい不倫ばかりを繰り返してしまうのです。
不倫から抜け出させられない人の特徴についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
当てはまっていてギクッとした人も多いかもしれません。社交場などでは若くてきれいな女性と出会うことも多いでしょうし、ついその人たちに目が行ってしまうのも分かります。
しかし責任ある立場で、そして家族がいることも忘れないでくださいね。少し魔が差してしまうことは確かに誰にでもあることなので、不倫をするなら一度限りで終わらせる、そのようにルールを作った方が賢明ですね。